国家の暴力について

カール・バルト [著] ; 天野有 訳

[目次]

  • A 「生への畏敬」(第六誡の積極面)ゆえの「生の保護」(第六誡の消極面)
  • B 或る人間に他の人間によりなされる"致死行為"の種々の状況領域に向かうにあたって
  • C 死刑の問題(序論(歴史的考察と共に)
  • 良心喚起のために(権限委任関係に関して→個人の責任性の増大)
  • 「刑罰」基礎づけのための三つの理論とその検討 ほか)
  • D 戦争の問題(序論
  • 良心喚起(今日ではもはや抱くことのゆるされぬ三つの「幻想」=「楽観的欺瞞」の払拭)
  • 国家の本来的な業 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国家の暴力について
著作者等 Barth, Karl
天野 有
バルト カール
書名ヨミ コッカ ノ ボウリョク ニ ツイテ : シケイ ト センソウ オ メグル ソウゾウロン ノ リンリ
書名別名 Die kirchliche Dogmatik. (第3巻 第4分冊,抄訳)

死刑と戦争をめぐる創造論の倫理
シリーズ名 新教セミナーブック 19
出版元 新教出版社
刊行年月 2003.8
ページ数 157p
大きさ 21cm
ISBN 4400306798
NCID BA63255622
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20627538
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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