幕末維新の暗号 : 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか  下

加治将一 著

幕末の志士がそろった「フルベッキ写真」。その真贋を求め、各地を巡る望月真司は奈良県吉野で南北朝の謎、佐賀で「佐賀の乱」に隠されたものに気づく。だがその時、彼の邪魔をしようとする集団の姿が!?それでも望月は調査を進め、長崎、鹿児島、山口県柳井へと赴く。そして辿り着く明治政府、天皇家の隠された驚愕の事実とは。明治維新の舞台裏を暴く、幕末ミステリー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 6 大隈重信の沈黙(グラバー邸の謎
  • 追われた公家 ほか)
  • 7 闇の中の天皇(「梟」
  • 隠蔽 ほか)
  • 8 明治新政府の陰謀(「玉」を操る一派
  • 「すべて」を知っていた女 ほか)
  • 9 解かれた封印(もう一人の追跡者
  • 過激思想 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幕末維新の暗号 : 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか
著作者等 加治 将一
書名ヨミ バクマツ イシン ノ アンゴウ : グンゾウ シャシン ワ ナゼ トラレ ソシテ マッサツサレタノカ
シリーズ名 祥伝社文庫 か23-5
巻冊次
出版元 祥伝社
刊行年月 2011.6
ページ数 321p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-396-33688-2
NCID BB06279783
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全国書誌番号
21946056
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言語 日本語
出版国 日本
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