大高未貴 著
「無謀。やめなさい!」周囲の反対をヨソに国際列車を乗り継ぐ二十代最後の女ひとり旅。「両親以外は何でも食う」と豪語する屋台のおじさんに面食らった中国を皮切りに、ときに汚物まみれの乞食列車に揺られ、またトルクメニスタンにも密入国敢行。驚きの文化とほのかな愛情で、無謀が感動に変わる"北京発イスタンブール行き"一万二千キロ。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ