近代日本彫刻集成  第3巻 (昭和前期編)

田中修二 編

本書は、昭和期のはじめから1952年までを範囲とする。および四半世紀、長い戦争の時期をはさんだ激動の時代。そのなんで彫刻家たちや立体造形に関わる工芸家たちが、時代とどのように向き合い、自らの表現を展開させ、深化させていったのか。作品を紹介するとともに、その章に該当する時代やテーマを概説した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 構造と量塊
  • 第2章 「用」の造形の探求
  • 第3章 分散と収斂
  • 第4章 モニュメントと戦争
  • 第5章 戦争の時代の仏と神
  • 第6章 戦後へ
  • 補説 近代日本彫刻の素材と技法
  • 通史 近代日本彫刻史概論三

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代日本彫刻集成
著作者等 田中 修二
書名ヨミ キンダイ ニホン チョウコク シュウセイ
巻冊次 第3巻 (昭和前期編)
出版元 国書刊行会
刊行年月 2013.5
ページ数 729,31p
大きさ 31cm
ISBN 978-4-336-05232-2
NCID BB03358952
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全国書誌番号
22278905
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言語 日本語
出版国 日本
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