日本の国宝、最初はこんな色だった

小林泰三 著

実はカラフルだった大仏殿、ロウソクの下で蠢く地獄絵図…。学術的な根拠にもとづきながら、作品誕生当初の色彩に復元すると、作者の気持ちや時代の空気が見えてくる。さらに、デジタル技術で実物大のレプリカ作品を作り、ガラス越しでなく身近に作品と接してみよう。私たちは、往時の人びとの目線-屏風やふすま絵など、日常生活に美術を取り入れてきた伝統-を体感することができる。本書は「地獄草紙」「平治物語絵巻」、そして狩野永徳「桧図屏風」などの国宝作品を題材に、私たちの美術観・時代認識に修正を迫る意欲作である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • デジタル復元の基本
  • 第1章 大仏殿は最新モード-東大寺大仏殿
  • 第2章 鮮やかな闇-地獄草紙
  • 第3章 無常観にズーム・イン-平治物語絵巻
  • 第4章 飛び出す襖絵-桧図屏風
  • 第5章 醍醐の花見にお邪魔します-花下遊楽図屏風

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の国宝、最初はこんな色だった
著作者等 小林 泰三
書名ヨミ ニホン ノ コクホウ サイショ ワ コンナ イロ ダッタ
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2008.10
ページ数 201p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03478-8
NCID BA87605616
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全国書誌番号
21504615
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言語 日本語
出版国 日本
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