物理学最前線  20

大槻義彦 編

原子核の相互作用するボソン模型とは?原子核の構造・変形の基礎的概念から最近の予言・発見に至るまで、この模型の成功の理由にも触れながら解説する(相互作用するボソン模型)。光ファイバー中の非線形光波、特にピコ秒幅の光ソリトン(包絡線ソリトン)の発生とその振舞いについて、理論・実験の両面にわたって詳細に論じる(ファイバー中の光ソリトン)。金属中の荷電粒子の運動に、それをとりまく伝導電子が面白い役割を果す。金属のフェルミ面の効果の一つとして、アンダーソンの直交定理を中心に解説する(金属中の荷電粒子)。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物理学最前線
著作者等 大塚 孝治
大槻 義彦
山田 耕作
長谷川 晃
書名ヨミ ブツリガク サイゼンセン
書名別名 ファイバー中の光ソリトン

金属中の荷電粒子

相互作用するボソン模型
巻冊次 20
出版元 共立
刊行年月 1988.4
ページ数 188p
大きさ 21cm
ISBN 4320032527
NCID BN02054877
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88030768
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
ファイバー中の光ソリトン 長谷川 晃
相互作用するボソン模型 大塚 孝治
金属中の荷電粒子 山田 耕作
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