透きとおった悪

ジャン・ボードリヤール 著 ; 塚原史 訳

時代は世紀末に-いよいよ先の見えなくなる社会の動き。かつて「消費社会」論の新時代を拓いたボードリヤールが、この世紀末の世界を見きわめ、近未来的な予測を展開した成果がここにある。彼は言う-。<悪>が眼にみえない膜となって、世界を覆っている、と。きわめて今日的な事象を数多くとりあげ、あざやかに解読してゆく本書は、推理小説を読むような意外性と、SFを読むような想像の快楽を与えてくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 狂宴の後で
  • 美的なものを越えて
  • 性的なものを越えて
  • 経済を越えて
  • 超伝導体的な出来事
  • オペレーショナルな白さ
  • ゼロックスと無限
  • 消毒と有毒性
  • 欲動と斥力
  • テロリズムの鏡
  • 悪はどこへ行ったのか?
  • ネクロスペクティヴ
  • エネルギーの運命
  • 呪われた部分のテオレマ
  • ラディカルな他者性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 透きとおった悪
著作者等 Baudrillard, Jean
塚原 史
ボードリヤール ジャン
書名ヨミ スキトオッタ アク
書名別名 La transparence du mal
出版元 紀伊国屋書店
刊行年月 1991.2
ページ数 250p
大きさ 20cm
ISBN 4314005521
NCID BN05903374
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全国書誌番号
92014529
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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