フーコー講義 : 現代思想の現在

檜垣立哉 著

たえず変貌しつづけながら、そのすべてがあらゆる領域に巨大な影響を与えたミシェル・フーコー。最新の研究と現在の思想状況をふまえつつ、その全軌跡を明快に走査しながら、狂気、表象、生権力、統治性、自己のテクノロジーなどの諸主題の関連をときほぐし、「人間の消滅」の実現としての「人間」なき「自己」/自然的主体の彼方を問い続けた、未来の思想家としてのフーコーをあきらかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 フーコーを読むということ
  • 第1講義 フーコーというひと/フーコーの方法論
  • 第2講義 「人間」の解剖学-『臨床医学の誕生』と『狂気の歴史』
  • 第3講義 二重体としての「人間」-『言葉と物』
  • 第4講義 規律化される人間-『監獄の誕生』
  • 第5講義 「生権力」について-『性の歴史1』
  • 第6講義 「統治性」というプログラム-七〇年代後期の『講義録』
  • 第7講義 新たな自己の実践-八〇年代の『講義録』から『性の歴史2』『性の歴史3』へ
  • 第8講義 フーコー以降のフーコー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フーコー講義 : 現代思想の現在
著作者等 檜垣 立哉
書名ヨミ フーコー コウギ : ゲンダイ シソウ ノ ゲンザイ
書名別名 Fuko kogi
シリーズ名 河出ブックス 024
出版元 河出書房新社
刊行年月 2010.12
ページ数 189p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-62424-2
NCID BB04264978
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全国書誌番号
21862594
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言語 日本語
出版国 日本
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