幻想の彼方へ

渋沢竜彦 著

シュルレアリスムは今世紀最大の芸術運動といわれている。アンドレ・ブルトンに導かれて早くからこの世界に関心を持ちつづけていた著者は、その豊かな鉱脈から心ひかれる作品を数多く発見し、みずからの気質を映し出す鏡とした。60年代には、そのシュルレアリスム絵画をめぐって数多くのエッセイが書かれたが、本書はそれらをまとめたもので、『幻想の画廊から』につぐエッセイ集である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • レオノール・フィニー、魔女から女祭司まで
  • マックス・ワルター・スワンベルク、女に憑かれて
  • ゾンネンシュターン、色鉛筆の預言者
  • ポール・デルヴォー、夢のなかの裸体
  • ハンス・ベルメール、肉体の迷宮
  • バルテュス、危険な伝統主義者
  • ルネ・マグリットの世界
  • キリコ、反近代主義の亡霊
  • マックス・エルンスト論
  • ベルメールの人形哲学
  • ファンム・アンファンの楽園
  • パウル・クレー展を見て
  • ビザンティンの薄明あるいはギュスターヴ・モローの偏執
  • ルドンの黒
  • ゴヤあるいは肉体の牢獄
  • ロメーン・ブルックス、アンドロギュヌスに憑かれた世紀末
  • 遠近法・静物画・鏡、トロンプ・ルイユについて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幻想の彼方へ
著作者等 渋沢 竜彦
書名ヨミ ゲンソウ ノ カナタ エ
書名別名 Genso no kanata e
シリーズ名 河出文庫
出版元 河出書房新社
刊行年月 1988.10
ページ数 277p
大きさ 15cm
ISBN 4309402267
NCID BN0906186X
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全国書誌番号
88061321
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言語 日本語
出版国 日本
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