下斗米伸夫 著
宗教改革において熾烈な迫害を受けながら、闇に集い生き延びた古儀式派と呼ばれる者たち。しかし、彼らは激動の革命史のなかで復活を遂げ、ロシア史に多大な影響を与えることになる。宗教の観点から切り込み、長らくタブーとされてきた古儀式派の存在に挑んだ、新しいロシア史。
「BOOKデータベース」より
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