江戸の食彩春夏秋冬

高橋千劔破 著

寿司、天ぷら、蕎麦、鰻…。江戸時代に誕生した優れた食文化。四季折々の旬の食材を創意工夫して楽しんだ江戸の人々。その歴史や伝説、名前の由来、漁法や栽培法にも触れた日本人の食の世界。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 春の食彩(白魚-早春の隅田川の風物詩白魚漁
  • 鯨-幻の味になりつつある勇魚 ほか)
  • 第2章 夏の食彩(鮎-塩焼きと蓼酢で食べる鮎の味
  • 蝦と蟹-江戸前はサイマキとガザミ ほか)
  • 第3章 秋の食彩(秋刀魚-秋刀魚は目黒にかぎる
  • 鰯-紫式部も好んだ?大衆魚 ほか)
  • 第4章 冬の食彩(七草-新年早々なぜ七草を食べるのか
  • 餅-正月料理に欠かせないお雑煮 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の食彩春夏秋冬
著作者等 高橋 千剣破
書名ヨミ エド ノ ショクサイ シュンカ シュウトウ
出版元 河出書房新社
刊行年月 2011.4
ページ数 229p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22541-8
NCID BB05793613
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21934960
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想