戦場ぬ止み

三上智恵 著

沖縄に「戦後」はいつ訪れるのか-。平和への願いと豊かな海を圧し潰し、基地建設が強行される最前線で日々綴られた怒りと哀しみ、そして人々の誇り。「標的の村」を上まわる衝撃のドキュメンタリー撮影記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • この国の「戦争を許さない闘い」の最前線
  • 「命に代えても」沖縄戦を生き延びたおばあたちの思い
  • 「もはや戦場だ」ついに辺野古は包囲された
  • 「標的の村」高江のいま
  • いつかはわかりあえる日がくると信じたい
  • 統一地方選で示された「不屈」の精神
  • 沖縄の抵抗するリーダーを歓迎しない中央メディア
  • 「オール沖縄」の熱狂の陰で
  • 海人の尊厳を奪いつづける国-ある漁師の肖像
  • この子たちの目に宿る尊厳は奪えない〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦場ぬ止み
著作者等 三上 智恵
書名ヨミ イクサバ ヌ トゥドゥミ : ヘノコ タカエ カラ ノ イノリ
書名別名 辺野古・高江からの祈り
出版元 大月書店
刊行年月 2015.6
ページ数 157p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-272-33085-0
NCID BB18821813
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全国書誌番号
22602700
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言語 日本語
出版国 日本
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