山川静夫 著
昭和9年、NHKアナウンサー公募の第1回生として入局した和田信賢は、14年1月、双葉山・安芸ノ海の歴史に残る一番を放送する幸運に恵まれ、一躍全国に名を知られる。戦後は「話の泉」の名司会者として活躍する和田がヘルシンキ・オリンピックの放送を終えた帰国の途次、パリで急死する迄を描いた傑作評伝。
「BOOKデータベース」より
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