伊藤雄一郎 著
投資信託が第四次ブームだという。長引く低金利、老後への不安を動機として、バブル崩壊後の「失われた十年」のあいだ眠っていた1300兆円にものぼる個人金融資産が動き始めているのである。けれども、その受け皿としての投信本来の特色は、売り手にも買い手にも理解されていない。無知による悲劇も跡を絶たない。401k年金プランの中核をなす、投資信託を知るための徹底ガイダンス。
「BOOKデータベース」より
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