これでいいのか、にっぽんのうた

藍川由美 著

日本の歌の楽譜には間違いが多い。その上、旧かなも新かなも、ヘボン式も日本式も、日本語の発音を完璧に表記したものとはいえない。また、日常会話と歌の発音は同列に論じられるものではなく、歌においては独自の発音、発声法があってしかるべきである。いったい日本の歌とは何なのか、どのように日本語を歌えばよいのかについて、歌い手ならではの切り口で挑み、唱歌などにおける詩の改作についても具体例を挙げて問題提起した画期的レポート。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近代日本の歌の歩み(洋楽のあけぼの
  • 黎明期の唱歌
  • 替え歌としての「翻訳唱歌」 ほか)
  • 第2章 日本語の発音(谷川雁の填詞
  • 日本語の表記と発音
  • 日本語のローマ字表記 ほか)
  • 第3章 「日本のうた」への疑問(出版楽譜における誤植
  • 作曲者による詩の改作
  • 歌における原詩とは ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 これでいいのか、にっぽんのうた
著作者等 藍川 由美
書名ヨミ コレデ イイノカ ニッポン ノ ウタ
書名別名 Korede iinoka nippon no uta
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 1998.11
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 4166600141
NCID BA39173882
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全国書誌番号
99047638
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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