十二人の死にたい子どもたち

冲方丁 著

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。このまま計画を実行してもいいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは多数決を取ろうとする。俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、現代長編ミステリー!性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。彼らが出す結論は-。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 十二人の死にたい子どもたち
著作者等 冲方 丁
書名ヨミ ジュウニニン ノ シニタイ コドモタチ
出版元 文藝春秋
刊行年月 2016.10
ページ数 404p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-390541-9
NCID BB22305352
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全国書誌番号
22802181
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言語 日本語
出版国 日本
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