森岡浩之 著
ジントとラフィールを乗せた軽武装貨客船"ボークビルシュ"は、一路ハイド星系めざし平面宇宙を航行していた。"三カ国連合"艦隊の撤退により帝国領に復帰したハイド星系を、ジントが伯爵として正式に統治するためだ。だが、故郷である惑星マーティンの領民政府は、頑強に帝国への帰属を拒んでいた。一方、新たな艦種-襲撃艦によって構成された第一蹂躙戦隊もまた、戦技演習のためハイド星系へと向かっていたが…。
「BOOKデータベース」より
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