怖いクラシック

中川右介 著

クラシック音楽は、いつからか「癒しの音楽」と喧伝されるようになったが、その王道は「怖い音楽」に他ならない。父、死、神、孤独、戦争、国家権力-。名だたる大音楽家たちは、いかにこれらの「恐怖」と格闘し、稀代の名曲を作り上げてきたのか。モーツァルトからショスタコーヴィチまで、「恐怖」をキーワードに辿る西洋音楽の二〇〇余年。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1の恐怖 父-モーツァルトによる「心地よくない音楽」の誕生
  • 第2の恐怖 自然-ベートーヴェンによる「風景の発見」
  • 第3の恐怖 狂気-ベルリオーズが挑んだ「内面の音楽化」
  • 第4の恐怖 死-ショパンが確立した「死のイメージ」
  • 第5の恐怖 神-ヴェルディが完成した「宗教のコンテンツ化」
  • 第6の恐怖 孤独-ラフマニノフとマーラーの「抽象的な恐怖」
  • 第7の恐怖 戦争-ヴォーン=ウィリアムズの「象徴の音楽」
  • 第8の恐怖 国家権力-ショスタコーヴィチの「隠喩としての音楽」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 怖いクラシック
著作者等 中川 右介
書名ヨミ コワイ クラシック
シリーズ名 NHK出版新書 481
出版元 NHK
刊行年月 2016.2
ページ数 283p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-14-088481-2
NCID BB20699836
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全国書誌番号
22692613
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言語 日本語
出版国 日本
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