貴族の徳、商業の精神

川出良枝 著

本書は、あえて教科書的な言葉を使うなら「貴族(主義)的リベラリズム」(lib'eralisme aristocratique)と呼ばれる一連の思潮の中に、モンテスキュー(1689-1755)を位置づけるという作業を通して、彼の「自由な国家」論の特質を探求することを主たる目的とする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 問題の所在
  • 第1部 専制権力批判の諸相(政治の再モラル化-フェヌロン
  • 「国民」意識の覚醒-ブーランヴィリエ
  • メリトクラシーによる新しい位階秩序-アベ・ド・サン=ピエール)
  • 第2部 モンテスキューの「自由な国家」論(三つのデスポティズム批判
  • イングランドの国制
  • フランスの君主政
  • 市民の自由)
  • 結論 貴族的精神の所在-ヒエラルヒー秩序から個人主義秩序へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貴族の徳、商業の精神
著作者等 川出 良枝
書名ヨミ キゾク ノ トク ショウギョウ ノ セイシン
書名別名 モンテスキューと専制批判の系譜

Kizoku no toku shogyo no seishin
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1996.7
ページ数 319, 27p
大きさ 22cm
ISBN 4130360876
NCID BN1469758X
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全国書誌番号
97012100
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言語 日本語
出版国 日本
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