文壇五十年

正宗白鳥 著

自然主義文学の泰斗が、日露戦争以降から敗戦までの文芸・演劇・美術の変遷を回想。団菊以後の左団次、島村抱月の活躍、そして新風の如く登場した荷風や花袋へのオマージュ、江戸趣味や洋行の影響を受けた文学者たちの姿を描く。大逆事件や戦時下の言論制約のなかでの揺れ動いた芸術運動を冷徹な視点で描く文学的自叙伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 文壇五十年(小説界に君臨する尾崎紅葉-逍遙の講義、内村の講演
  • 『金色夜叉』『不如帰』の時代-樗牛・天外の活躍
  • 逍遙一喝、劇壇震う-始めて確立された上演権
  • 日露開戦で戦争劇流行-好調「桐一葉」・新作「敵国降伏」 ほか)
  • 続文壇五十年(藤村の詩、鴎外の試験-青少年の心を魅した新体詩
  • 藤村の『春』、花袋の『蒲団』-人生の夢をかき、小説の夢を捨てる
  • 文壇人の洋行-心にのこる抱月と藤村の洋行
  • 文学の行衛-「暗夜行路」を頂点として ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文壇五十年
著作者等 正宗 白鳥
書名ヨミ ブンダン ゴジュウネン
書名別名 Bundan gojunen
シリーズ名 中公文庫 ま3-3
出版元 中央公論新社
刊行年月 2013.1
ページ数 245p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-12-205746-3
NCID BB11587285
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全国書誌番号
22212524
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言語 日本語
出版国 日本
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