日本の領土

芹田健太郎 著

北方四島、竹島、そして尖閣諸島…。戦後、領土をめぐる国家間の主張の対立は、解決されることなくつづき、時にそれが大きな問題を引き起こしている。はたして、どこまでが「日本国」なのか。根源的な問いに、国際法の権威が領土問題の交渉史を分析し、領土、領空、領海問題の未来を展望する。

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[目次]

  • 第1章 日本の領土の変遷
  • 第2章 国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島-いわゆる北方領土
  • 第3章 尖閣諸島
  • 第4章 竹島
  • 第5章 領海と排他的経済水域
  • 第6章 日韓・日中間の排他的経済水域
  • 第7章 東アジアの安定と共生のための提案
  • 第8章 領空と防空識別圏
  • 補遺・領土をめぐる二つの提言

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の領土
著作者等 芹田 健太郎
書名ヨミ ニホン ノ リョウド
シリーズ名 中公文庫 せ8-1
出版元 中央公論新社
刊行年月 2010.12
ページ数 322p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-12-205416-5
NCID BB04447242
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全国書誌番号
21912773
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言語 日本語
出版国 日本
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