藤原京

木下正史 著

およそ一三〇〇年前、都は飛鳥から藤原の地へと遷る。持統天皇が「春過ぎて夏来たるらし」と詠った都は、七一〇年の平城京遷都まで一六年という短命のゆえか、あまり語られることがなかった。元号が始まり、和同開珎が鋳造された古代史上最大の転換期に、最初の本格的都城はどのように計画され、廃都にいたったか。『日本書紀』などの文学史料だけでは窺い知れない都の相貌が、二〇年余にわたる発掘によってよみがえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 藤原京の誕生とその時代
  • 藤原宮はどこにあったのか?
  • 藤原京・宮への遷都計画と造営経過
  • 遺跡が語る藤原宮の造営
  • 藤原宮の外郭施設と宮城門
  • 藤原宮の中枢施設-大極殿・朝堂院と内裏
  • 藤原宮の役所
  • 本格的都城の誕生
  • 藤原京の人口を推定する
  • 藤原京の住宅事情
  • 藤原京の市
  • 都市問題の発生
  • 藤原京廃都

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 藤原京
著作者等 木下 正史
書名ヨミ フジワラキョウ : ヨミガエル ニホン サイショ ノ トジョウ
書名別名 よみがえる日本最初の都城

Fujiwarakyo
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.1
ページ数 305p
大きさ 18cm
ISBN 4121016815
NCID BA60488227
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全国書誌番号
20379394
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言語 日本語
出版国 日本
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