国土計画と国際化

矢野暢 著

東京一極集中と国際化が進むなかで地方を活性化するノウハウは…。日本の次代の発展を担う"国土軸"は?未来につながる地域発展のミニマムは?わが郷土では何をすべきか?-理念から具体的提言まで、全全縦断して得た診断を公開する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「国土」と「国土軸」(新しい「国土軸」を求めて
  • 日本の原罪としての「国土」観念
  • 「育都」の理論
  • フローの都市・ストックの都市
  • コンベンション・シティを考える
  • 地域発展ミニマムの理念)
  • 第2部 地方の国際化のシナリオ(「第二の文明開化」の夢-宮城・東北・北海道
  • 歴史都市の苦悩-京都
  • 「すばるプラン」の虚実-大阪・関西
  • 戦争と平和の町-広島・長崎
  • アジアとの共棲を求めて-福岡・北九州
  • 「一村一品」の社会学-態本・大分・沖縄)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国土計画と国際化
著作者等 矢野 暢
書名ヨミ コクド ケイカク ト コクサイカ
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.7
ページ数 293p
大きさ 20cm
ISBN 4120018431
NCID BN0369946X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89054883
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言語 日本語
出版国 日本
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