私の日本古代史  上 (天皇とは何ものか-縄文から倭の五王まで)

上田正昭 著

稲作のマツリから始まったヤマト朝廷、「鬼神道」を事とする卑弥呼の正体、古文献や金石文に現れた朝鮮半島との深い関わり、巨大墳墓を残した河内王朝の「国」意識、ヤマトタケル伝承と地方平定への道筋、葬られた王朝・北ツ海と出雲文化圏…縄文以前から国家としてのシステムが整う天武・持統朝まで、第一人者が展望する決定版通史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部(列島文化のあけぼの
  • 信仰の始原
  • マツリの展開)
  • 第2部(倭人の軌跡
  • 邪馬台国と女王卑弥呼
  • 倭・大和・日本)
  • 第3部(ヤマト王権の展開
  • 七支刀と広開土王陵碑
  • 倭の五王と)
  • 第4部(王族将軍の派遣
  • 出雲と北ツ海文化
  • 葛城と吉備
  • 筑紫と東国)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 私の日本古代史
著作者等 上田 正昭
書名ヨミ ワタシ ノ ニホン コダイシ
シリーズ名 新潮選書
巻冊次 上 (天皇とは何ものか-縄文から倭の五王まで)
出版元 新潮社
刊行年月 2012.12
ページ数 343p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603720-7
NCID BB1121926X
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全国書誌番号
22190107
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言語 日本語
出版国 日本
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