ハムレット

シェイクスピア 著 ; 本多顕彰 訳

城に現われた父王の亡霊から、その死因が叔父の計略によるものであるという事実を告げられたデンマークの王子ハムレットは、固い復讐を誓う。道徳的で内向的な彼は、日夜狂気を装い懐疑の憂悶に悩みつつ、ついに復讐を遂げるが自らも毒刃に倒れる-。恋人の変貌に狂死する美しいオフィーリアとの悲恋を織りこみ、数々の名セリフを残したシェイクスピア悲劇の最高傑作である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • ハムレット / 5
  • 註 / 231
  • 解說・本多顯彰 / 236

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ハムレット
著作者等 Shakespeare, William
久米 正雄
本多 顕彰
福田 恒存
シェイクスピア ウィリアム
福田 恒存
シェイクスピア
書名ヨミ ハムレット
シリーズ名 新潮文庫 ; 第466
出版元 新潮社
刊行年月 1952
版表示 改版
ページ数 240p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-202003-6
NCID BB01656097
BB04926948
BB05996949
BN05116653
BN08918298
BN11477452
BN14923179
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全国書誌番号
53000306
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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