悪党芭蕉

嵐山光三郎 著

ならず者と遊び人が集った蕉門、美男弟子との衆道関係、あの句にこめられた危険な秘密…いつしか神格化され「求道の人」のアイドルとなった松尾芭蕉。しかしその素顔は、芥川龍之介に「日本の生んだ三百年前の大山師」と言わしめるほど、凄腕の不良だった!「俳聖」を敢えて俗人と同じレベルで再考し、犯罪すれすれのところに成立した俳諧の真の凄味に迫る、画期的芭蕉論。第34回泉鏡花文学賞&第58回読売文学賞W受賞。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • スキャンダル
  • 「古池や…」とはなにか
  • 「芭蕉」という俳号
  • 「作意」を消せるか
  • 魔法の目玉
  • 「不易」か「流行」か
  • 『猿蓑』の怪
  • 超簡訳『猿蓑』歌仙
  • 獄中俳人・凡兆
  • 「次男」の文芸
  • 閉関の説 スランプと死神
  • 不良俳人・其角
  • 『俳諧問答』に難点あり
  • 生類憐みの句
  • 死後に見よ
  • 死出の旅
  • 荒れる句会
  • 最後の歌仙
  • 夢は枯野をかけ廻る
  • 蕉門分裂へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 悪党芭蕉
著作者等 嵐山 光三郎
書名ヨミ アクトウ バショウ
書名別名 Akuto basho
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 2008.10
ページ数 350p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-141909-1
NCID BA8732685X
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全国書誌番号
21505570
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言語 日本語
出版国 日本
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