ケナリも花、サクラも花

鷺沢萠 著

二十歳を過ぎるまで、鷺沢萠は自分に流れる韓国の血を知らなかった。そして、'93年1月、祖母の国の言葉を学ぶため、厳冬のソウルへと旅立った-。日韓の齟齬への苛立ち。韓国の学友との交流。祖母・父・わたしを結ぶ血のつながり。様々な思いが去来し、濃密な半年が過ぎてゆく。ケナリの花が美しい韓国から帰ってきても、切ない思いは続いている。「四分の一の祖国」への真摯な留学体験記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 コンブハゲッソヨ
  • 第1章 苛々している
  • 第2章 氷の壁-名前のはざまで
  • 第3章 買いかぶってやる
  • 第4章 わたしはずるい
  • 第5章 みんな「事情」を抱えてる
  • 第6章 祖母・父・わたし
  • 第7章 ケナリも花、サクラも花
  • 第8章 牛の一歩と小さな石ころ
  • 終章 チョム ト・チョム ト

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ケナリも花、サクラも花
著作者等 鷺沢 萠
書名ヨミ ケナリ モ ハナ サクラ モ ハナ
書名別名 Kenari mo hana sakura mo hana
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 1997.3
ページ数 184p
大きさ 15cm
ISBN 4101325138
NCID BN16025425
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全国書誌番号
97047368
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言語 日本語
出版国 日本
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