日本人は思想したか

吉本隆明, 梅原猛, 中沢新一 著

縄文人と弥生人、反目から共存への図式。「あいだ」の表現としての歌。城壁なき律令国家の誕生。仏教変容の宇宙的規模。「近代の超克」は、更なる超克へ…。極東のこの島国で連綿と演じられてきた精神のドラマ。その独自性と真価を、広く世界をも見すえつつ徹底検証する。常に時代と切りむすんできた三知性が集い、火花を散らした全記録。五つの鼎談が今、価値大転換期の混迷を照らす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本人の「思想」の土台(「日本思想」という言葉の意味
  • ヘーゲル的な国家観への抵抗 ほか)
  • 2 日本人の「思想」の形成(ギリシャ思想と日本思想のはじまり
  • 行基の重要な役割 ほか)
  • 3 歌と物語による「思想」(和歌の発生について
  • 『古事記』は歌物語 ほか)
  • 4 地下水脈からの日本宗教(「毛坊主」の系譜
  • 親鸞は聖徳太子の生まれ変わりか ほか)
  • 5 「近代の超克」から「現代の超克」へ(京都学派による哲学の誕生
  • 「近代の超克」の影響力 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人は思想したか
著作者等 中沢 新一
吉本 隆明
梅原 猛
書名ヨミ ニホンジン ワ シソウシタカ
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 1999.1
ページ数 343p
大きさ 16cm
ISBN 4101289212
NCID BA39125314
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全国書誌番号
99041516
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言語 日本語
出版国 日本
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