本当はひどかった昔の日本

大塚ひかり 著

昔の日本では、子供は健やかに育てられ、家族は愛に満ちていた…なんて大嘘。『古事記』や『枕草子』『源氏物語』『宇治拾遺物語』などをひもとけば、育児放棄や児童人身売買、マタハラに介護地獄、ストーカー殺人から動物虐待まで、現代に負けない残虐悲惨な話だらけ!しかし、それでも逞しくて人間味あふれる日本人の姿を、日本文学の古典から読み解く「文芸ワイドショー」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 捨て子、育児放棄満載の社会-昔もあった大阪二児餓死事件
  • 昔もあった電車内ベビーカー的論争-「夜泣きがうるさい」と子を捨てるようシングルマザーに迫る村人たち
  • 虐待天国江戸時代-伝統的「貧困ビジネス」の実態
  • 本当はもろかった昔の「家族」-虐待の連鎖も描かれていた『東海道四谷怪談』
  • マタハラと呼ぶにはあまりに残酷な「妊婦いじめ」
  • 毒親だらけの近松もの
  • 昔もあった介護地獄-舌切り雀の真実
  • 昔もあったブラック企業-リアル奴隷の悲惨な日々
  • 昔もいた?角田美代子-家族同士の殺戮という究極の残酷
  • いにしえのストーカー殺人に学ぶ傾向と対策〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本当はひどかった昔の日本
著作者等 大塚 ひかり
書名ヨミ ホントウ ワ ヒドカッタ ムカシ ノ ニホン : コテン ブンガク デ シル シタタカ ナ ニホンジン
書名別名 古典文学で知るしたたかな日本人

Honto wa hidokatta mukashi no nihon
シリーズ名 新潮文庫 お-98-1
出版元 新潮社
刊行年月 2016.9
ページ数 268p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-120516-8
NCID BB21936631
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全国書誌番号
22779412
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言語 日本語
出版国 日本
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