白痴

坂口安吾 著

白痴の女と火炎の中をのがれ、「生きるための、明日の希望がないから」女を捨てていくはりあいもなく、ただ今朝も太陽の光がそそぐだろうかと考える。戦後の混乱と頽廃の世相にさまよう人々の心に強く訴えかけた表題作など、自嘲的なアウトローの生活をくりひろげながら、「堕落論」の主張を作品化し、観念的私小説を創造してデカダン派と称される著者の代表作7編を収める。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • いづこへ / 7p
  • 白痴 / 41p
  • 母の上京 / 79p
  • 外套と靑空 / 109p
  • 私は海をだきしめてゐたい / 137p
  • 戰爭と一人の女 / 153p
  • 靑鬼の褌を洗ふ女 / 177p
  • 解說 福田恆存

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 白痴
著作者等 坂口 安吾
書名ヨミ ハクチ
書名別名 Hakuchi
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 1949
版表示 3版
ページ数 257p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-10-102401-1
NCID BA57575935
BA61709343
BB15608092
BN07913903
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
49012005
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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