嵐山光三郎 著
ノラは行方不明の子猫を探して芭蕉さんの「奥のほそ道」の旅に出た-俳句を詠みながら、東京から松島へ、そして平泉へ。登場する個性豊かな猫たち(ボイシー、トーちゃん、ニャー水、ネコ尼、ネコ丸)はみな俳句をたしなむ。芭蕉研究で注目を浴びる著者が猫の視点で描いた前代未聞の猫物語。人気の猫イラストレーター浅生ハルミンの絵も多数(カラーも五点)収録。
「BOOKデータベース」より
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