原爆の軌跡 : 過去と未来への旅

ポール・サフォー 著 ; 小平尚典 写真 ; 日暮雅通 訳

20世紀後半を核の時代に変えたA‐Bomb(原子爆弾)の最初の爆発地点、米国ニューメキシコ州のトリニティから広島、長崎、そして「予定地」小倉、原爆の誕生地ロスアラモスまで、「投下国」アメリカのジャーナリストと「被爆国」日本のカメラマンが共同取材した異色のフォト・エッセイ。共に戦後1954年生まれの二人が、国境を、太平洋を越えてたどる、『過去と未来への旅』。同じ年生まれのベテランによる会心の翻訳で送る書き下ろし。今なお続く核の時代に、特に若い人たちに読んでほしい一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 トリニティ
  • 2 広島
  • 3 長崎
  • 4 小倉
  • 5 ロスアラモス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原爆の軌跡 : 過去と未来への旅
著作者等 Saffo, Paul L
小平 尚典
日暮 雅通
Saffo Paul
サフォー ポール
書名ヨミ ゲンバク ノ キセキ : カコ ト ミライ エノ タビ
書名別名 The road from Trinity
シリーズ名 小学館文庫
出版元 小学館
刊行年月 1998.9
ページ数 171p
大きさ 15cm
ISBN 4094026312
NCID BA39869832
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99029145
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言語 日本語
出版国 日本
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