存在の耐えられない軽さ

ミラン・クンデラ 著 ; 千野栄一 訳

本書はチェコ出身の現代ヨーロッパ最大の作家ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表、たちまち全世界を興奮の渦に巻き込んだ、衝撃的傑作。「プラハの春」とその凋落の時代を背景に、ドン・ファンで優秀な外科医トマーシュと田舎娘テレザ、奔放な画家サビナが辿る、愛の悲劇-。たった一回限りの人生の、かぎりない軽さは、本当に耐えがたいのだろうか?甘美にして哀切。究極の恋愛小説。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 存在の耐えられない軽さ
著作者等 Kundera, Milan
千野 栄一
クンデラ ミラン
書名ヨミ ソンザイ ノ タエラレナイ カルサ
書名別名 Nesnesitelná lehkost bytí
シリーズ名 集英社文庫
出版元 集英社
刊行年月 1998.11
ページ数 399p
大きさ 16cm
ISBN 4087603512
NCID BA38983402
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全国書誌番号
99043460
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言語 日本語
原文言語 チェコ語
出版国 日本
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