寺田寅彦

中谷宇吉郎 [著]

近年再評価が進む文理融合の人・寺田寅彦に、最も間近に接した教え子による追想録。「雪は天から送られた手紙である」の言葉で随筆家としても知られる著者の筆致は、大正から昭和初期の学問の場の闊達な空気と、濃密な師弟関係を細やかに描き出す。漱石の思い出や、晩年に注力した「墨流しの研究」の紹介など、話題は広範囲にわたる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部(寺田寅彦の追想
  • 文化史上の寺田寅彦
  • 指導者としての寅彦先生
  • 実験室の思い出
  • 札幌に於ける寺田先生)
  • 第2部(寅彦夏話
  • 冬彦夜話-漱石先生に関することども
  • 寒月の『首縊りの力学』その他
  • 『光線の圧力』の話
  • 線香花火
  • 電柱と白粉の話
  • 球皮事件
  • 先生を囲る話)
  • 第3部(墨流しの物理的研究
  • 墨並びに硯の物理学的研究
  • 『物理学序説』の後書)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 寺田寅彦
著作者等 中谷 宇吉郎
書名ヨミ テラダ トラヒコ : ワガシ ノ ツイソウ
書名別名 わが師の追想

Terada torahiko
シリーズ名 講談社学術文庫 2265
出版元 講談社
刊行年月 2014.11
ページ数 333p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292265-4
NCID BB17163270
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全国書誌番号
22497387
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言語 日本語
出版国 日本
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