よみがえる古代思想

佐々木毅 著

政治について根源的に考えようとする時、人は古代ギリシア・ローマの哲学に立ち戻らざるを得ない。人間と政治の関わりについて、これほど深く、率直に議論された時代は他にないからである。ポリス最大の悪徳「ヒュブリス」とは。プラトンの唱えた「哲人王」とは。ローマの政治家はなぜ哲学を嫌ったのか。政治思想史の第一人者が「政治の本質」を語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ソクラテス以前とソクラテス-人間にとっての政治(掟、ノモス、傲慢
  • ギリシア的な政治-ポリスと自由人
  • ソクラテスと倫理革命)
  • 第2章 プラトン-哲人王の意味するもの(イデアと人間
  • 魂と政治)
  • 第3章 アリストテレス-ポリスと人間の諸相(経験的分析の視座
  • 実践の概念と学問分類
  • ポリスと政治
  • 家と支配の多様さ
  • 国制について)
  • 第4章 ヘレニズム諸派の時代へ-大帝国の出現と脱ポリスの哲学(アリストテレスとギリシア的伝統
  • ヘレニズム世界と哲学の変容)
  • 第5章 古代ローマの哲学と政治論-政治の意味と無意味(ローマのジレンマ
  • キケロ
  • 帝政期ローマとストア派の変容
  • まとめに代えて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 よみがえる古代思想
著作者等 佐々木 毅
書名ヨミ ヨミガエル コダイ シソウ
シリーズ名 「哲学と政治」講義 1
講談社学術文庫 1
出版元 講談社
刊行年月 2012.10
ページ数 258p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292138-1
NCID BB10383778
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22160134
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想