ヘーゲル「精神現象学」入門

加藤尚武 編

感覚、知覚、悟性、自己意識、理性、精神。意識は経験をとおして高次に向かい、「絶対知」へと到達する-。近代西洋哲学史上、最も重要にして最も難解とされる大著の核心を、精緻な読解と丁寧な解説で解き明かす。「絶対的な真理」を秘めた神話的な書物という虚妄のベールを剥いで立ち上がる、野心的な哲学像の実現に挑んだヘーゲルの苦闘の跡とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 『精神現象学』の成立をめぐる謎
  • 第1章 『精神現象学』の基本概念-「序文」と「緒論」
  • 第2章 知と対象の関係構造-意識
  • 第3章 他者との関係のなかで思索し、生きる自覚的な存在-自己意識
  • 第4章 世界を自己とみなす自己意識(1)-観察する理性
  • 第5章 世界を自己とみなす自己意識(2)-行為する理性
  • 第6章 和解に至る「精神」の歴史
  • 第7章 精神の自己認識の完成-宗教
  • 第8章 精神の旅の終着駅-絶対知

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヘーゲル「精神現象学」入門
著作者等 加藤 尚武
書名ヨミ ヘーゲル セイシン ゲンショウガク ニュウモン
シリーズ名 精神現象学 2109
講談社学術文庫 2109
出版元 講談社
刊行年月 2012.5
ページ数 331p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292109-1
NCID BB09086447
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全国書誌番号
22071306
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言語 日本語
出版国 日本
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