ソーシャルブレインズ入門 : 〈社会脳〉って何だろう

藤井直敬 著

「空気を読む」「人とつきあう」脳のしくみとは?「自己と他者の脳が作る社会を前提として、その社会に組み込まれた状態の脳のしくみをとらえる」という考え方。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか?(脳はどうやって機能を拡張していたのか?
  • 脳の性能を高める二つのやり方 ほか)
  • 第2章 これまでのソーシャルブレインズ研究-顔、目、しぐさ(顔はなぜ特別なのか?
  • 脳はどのように顔を認知するのか? ほか)
  • 第3章 社会と脳の関わり-「認知コスト」という視点(ミステリで考えてみる
  • 閉じた社会への外来者 ほか)
  • 第4章 僕はどうやってソーシャルブレインズを研究しているか(ソーシャルブレインズはそもそもどこにあるのか?
  • キーワードは「関係性」 ほか)
  • 第5章 ソーシャルブレインズ研究は人を幸せにするか?-幸せとリスペクトの脳科学(脳科学が個人にできること
  • 赤ちゃんとお母さんの関係 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソーシャルブレインズ入門 : 〈社会脳〉って何だろう
著作者等 藤井 直敬
書名ヨミ ソーシャル ブレインズ ニュウモン : シャカイノウ ッテ ナンダロウ
シリーズ名 講談社現代新書 2039
出版元 講談社
刊行年月 2010.2
ページ数 226p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-288039-8
NCID BB0110556X
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全国書誌番号
21719590
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言語 日本語
出版国 日本
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