ロマン派の交響曲 : 『未完成』から『悲愴』まで

金聖響, 玉木正之 著

シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、チャイコフスキー、実力指揮者が明かす天才・奇才の全魅力。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プレトーク ロマン派って何?(金聖響vs.玉木正之)
  • 第1章 シューベルトの交響曲 夭折の天才が遺した全8曲
  • 第2章 ベルリオーズの交響曲 永遠の青年が描くリアルな"幻想"
  • 第3章 メンデルスゾーンの交響曲 音の風景画家にして近代指揮者の祖
  • 第4章 シューマンの交響曲 楽譜にこめた柔らかな「響き」
  • 第5章 ブラームスの交響曲 知性と品格をたたえた絶対音楽の極み
  • 第6章 チャイコフスキーの交響曲 哀しみが昇華した「快感」の音楽
  • アフタートーク 『未完成』から『悲愴』まで-その時々に歴史は動いた(金聖響vs.玉木正之)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロマン派の交響曲 : 『未完成』から『悲愴』まで
著作者等 玉木 正之
金 聖響
書名ヨミ ロマンハ ノ コウキョウキョク : ミカンセイ カラ ヒソウ マデ
シリーズ名 講談社現代新書 1990
出版元 講談社
刊行年月 2009.5
ページ数 281p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-287990-3
NCID BA89975638
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全国書誌番号
21600291
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言語 日本語
出版国 日本
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