古代メソアメリカ文明 : マヤ・テオティワカン・アステカ

青山和夫 著

ゼロの概念を発明し、文字や天文学を発達させたマヤ文明。山上都市モンテ・アルバン。ローマに匹敵する国際都市テオティワカン。メソアメリカ最大の王国アステカ-。日本人にはなじみの薄い「石器の都市文明」の全貌を明らかにし、文明とは何かを考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 世界六大文明としてのメソアメリカ文明
  • 第1章 世界六大文明のなかの「石器の都市文明」
  • 第2章 メソアメリカ最初の文明=オルメカ文明
  • 第3章 究極の石器の都市文明=マヤ文明
  • 第4章 メソアメリカ最古の都市を生んだサポテカ文明
  • 第5章 古典期最大の国際都市=テオティワカン文明
  • 第6章 群雄割拠のなかのトルテカ文明
  • 第7章 アステカ文明と後古典期後期メソアメリカ
  • 終章 メソアメリカ文明とは何か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代メソアメリカ文明 : マヤ・テオティワカン・アステカ
著作者等 Aoyama, Kazuo
青山 和夫
書名ヨミ コダイ メソアメリカ ブンメイ : マヤ テオティワカン アステカ
シリーズ名 講談社選書メチエ 393
出版元 講談社
刊行年月 2007.8
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258393-0
NCID BA82751199
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全国書誌番号
21283658
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言語 日本語
出版国 日本
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