日本海海戦とメディア : 秋山真之神話批判

木村勲 著

連合艦隊司令長官・東郷平八郎とその参謀・秋山真之。この軍神と天才によって敢行された丁字戦法によって、連合艦隊はロシアのバルチック艦隊を撃破-。日本海海戦の勝利は胸のすく快挙として昭和の軍国主義イデオロギーの核心を形成していく。その伝説の影響は今日にも及ぶといって過言ではない。これまで明らかにされることのなかった史実を、第一級史料『極秘明治三十七八年海戦史』を丹念に読み解き、浮き彫りにするとともに、神話を作りあげていったメディアの側をも批判的に検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本海海戦イメージの変遷
  • 第1章 「敵前大回頭」とは何か
  • 第2章 軍神の誕生
  • 第3章 ウラジオ艦隊、潰滅せず
  • 第4章 秋山作戦の迷走
  • 第5章 「開戦後三十分で勝利」したか
  • 第6章 メデイアはどう報じたか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本海海戦とメディア : 秋山真之神話批判
著作者等 木村 勲
書名ヨミ ニホンカイ カイセン ト メディア : アキヤマ サネユキ シンワ ヒハン
書名別名 Nihonkai kaisen to media
シリーズ名 講談社選書メチエ 362
出版元 講談社
刊行年月 2006.5
ページ数 252p
大きさ 19cm
ISBN 4062583623
NCID BA76755810
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全国書誌番号
21028334
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言語 日本語
出版国 日本
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