ヨーロッパの舌はどう変わったか : 十九世紀食卓革命

南直人 著

十九世紀、ヨーロッパの食卓に未曾有の変動が起きる。植民地からの誘惑の味、コーヒー・砂糖。科学の福音、缶詰。テーブルマナーの洗練、美食大衆の誕生。食の近代化が変貌させたヨーロッパ人の心と体を追う異色の歴史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 飢えからの解放
  • 第2章 植民地の「恩恵」
  • 第3章 食の産業化
  • 第4章 変わる食習慣
  • 第5章 イデオロギーとしての食
  • 第6章 食の「民主化」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨーロッパの舌はどう変わったか : 十九世紀食卓革命
著作者等 南 直人
書名ヨミ ヨーロッパ ノ シタ ワ ドウ カワッタカ : ジュウクセイキ ショクタク カクメイ
シリーズ名 講談社選書メチエ 123
出版元 講談社
刊行年月 1998.2
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 406258123X
NCID BA34581699
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98074960
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想