量子の社会哲学 : 革命は過去を救うと猫が言う

大澤真幸 著

20世紀認識革命とは何か?-第二の科学革命(相対性理論、量子力学)と、探偵小説、精神分析、キリスト教、キュビスム、レーニン、シュミット、そして革命などの、見えない協働関係、同時代性とは…。壮大なスケールで、現代社会を生んだあらゆる"知の大転換"を描き尽くす大澤社会学の新境地。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 科学革命以前
  • 第2部 最初の科学革命
  • 第3部 相対性理論と探偵
  • 第4部 量子力学の神秘
  • 第5部 誤りえない指導者と必然的に失敗する指導者
  • 第6部 「現れ」と「本質」
  • 第7部 レーニンの神的な暴力
  • 第8部 時間の発生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 量子の社会哲学 : 革命は過去を救うと猫が言う
著作者等 大沢 真幸
大澤 真幸
書名ヨミ リョウシ ノ シャカイ テツガク : カクメイ ワ カコ オ スクウ ト ネコ ガ イウ
出版元 講談社
刊行年月 2010.10
ページ数 361p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-06-216557-0
NCID BB03528269
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全国書誌番号
21833453
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言語 日本語
出版国 日本
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