ちぎれ雲

幸田文 著

「おれが死んだら死んだとだけ思え、念仏一遍それで終る」死の惨さ厳しさに徹し、言葉を押さえて話す病床の父露伴。16歳の折りに炊事一切をやれと命じた厳しい躾の露伴を初めて書いた、処女作品「雑記」、その死をみとった「終焉」、その他「旅をおもう」「父の七回忌に」「紙」等22篇。娘の眼で明治の文豪露伴を回想した著者最初期の随筆集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 雑記
  • 終焉
  • すがの
  • かけら
  • 手づまつかい
  • 造語家
  • れんず
  • 旅をおもう
  • 水仙
  • 父の七回忌に
  • このごろ
  • てんぐじょう
  • 結ぶこと
  • ほん
  • ぜに
  • 二百十日
  • 在郷うた
  • 対髑髏のこと

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ちぎれ雲
著作者等 幸田 文
書名ヨミ チギレグモ
書名別名 Chigiregumo
シリーズ名 現代日本のエッセイ
講談社文芸文庫
出版元 講談社
刊行年月 1993.2
ページ数 193p
大きさ 16cm
ISBN 4061962140
NCID BN08764412
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全国書誌番号
93024906
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言語 日本語
出版国 日本
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