せりふの構造

佐々木健一 著

絵画が色と形の芸術であり、音楽が音の芸術であるのと同じ意味で、演劇は言語の芸術である。それは話す人のいる世界を再現するという点で、文学以上に高度の言語芸術であると言える。<詩的言語>に比べて、これまで論じられることの少なかった<劇的言語>。今世紀の言語学・記号論の飛躍的発展を踏まえ、ギリシア悲劇から現代劇に至る様々な劇的言語、せりふの類型と構造を定義・分析した意欲的論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 アイロニーの構図
  • 第1章 モノローグの諸相
  • 第2章 劇作家の臨在
  • 第3章 祝典の言葉
  • 第4章 モノローグからディアローグへ
  • 第5章 沈黙とパロール
  • 結論 言語芸術としての演劇

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 せりふの構造
著作者等 佐々木 健一
書名ヨミ セリフ ノ コウゾウ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1994.3
ページ数 329p
大きさ 15cm
ISBN 4061591185
NCID BN10431321
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全国書誌番号
94036896
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言語 日本語
出版国 日本
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