灼眼のシャナ  21

高橋弥七郎 著

今、そこは間違いなく、世界の中心だった。御崎市全域を覆う巨大な封絶。中天に輪を描く、創造神の黒い蛇身。その背に降り立った、緋色の凱甲と黒い竜尾で装う少年-創造神"祭礼の蛇"の代行体・坂井悠二。彼は、正面で向き合う少女に笑いかけた。紅蓮の瞳と髪を靡かせる、天罰神の契約者たるフレイムヘイズに。「悠二」「シャナ」二人は、それだけを言い、それだけを返す。フレイムヘイズ兵団は敗れ、"紅世の徒"が勝利し、彼らの楽園『無何有鏡』の創造が始まろうとする中、相容れない二人は、互いのかける、次の言葉を待っていた。少女の手には、身の丈ほどもある大太刀が握られ、少年の手には、片手持ちで幅広の大剣が握られる。図らず、計らず、声が重なる。「「-決着を-」」。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 灼眼のシャナ
著作者等 高橋 弥七郎
書名ヨミ シャクガン ノ シャナ
書名別名 Shakugan no shana
シリーズ名 電撃文庫 2033
巻冊次 21
出版元 アスキー・メディアワークス : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2010.11
ページ数 301p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-870050-4
NCID BA79347344
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全国書誌番号
21841609
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言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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