山田雄司 著
黒装束を着て手裏剣を持ち、忍術を使い屋敷に忍び入る-。これらは、近世以降、小説や芸能の世界で作られてきた忍者のイメージに過ぎない。それでは実際、南北朝時代から活躍していた忍者とは一体何者なのか?ある時は敵国へ侵入し、放火、破壊、情報収集をおこなう戦闘員、またある時は大名屋敷や百人番所の警備員…。これまで解明されることのなかった忍者の実像を、歴史資料の研究によって明らかにする!
「BOOKデータベース」より
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