西嶋定生 ほか著
大成洞古墳群をはじめ韓国伽耶地域の発掘調査によって、百済と新羅に挾まれた古代伽耶の小国家群の実像が明らかにされつつある。日本と韓国の最新の研究成果をもとに、"空白"の4世紀から、巨大古墳に象徴される「倭の五王」の時代まで、古代朝鮮半島と倭の関係を東アジア全体の構図の中で解明する。
「BOOKデータベース」より
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