期間限定の思想 : 「おじさん」的思考 2

内田樹 著

現代思想の研究家であり、武道家である著者が「女子大生」を仮想相手とし、成熟した生き方をするために必要な知恵を伝授。自立の意味とは?人が仕事をする理由とは?なぜ官僚は無責任なのか?希望を失った若者の行方は?…あらゆる社会問題を自らの身体感覚と知に基づき、一刀両断。話題書『「おじさん」的思考』に続く、大人になるための必読参考テキスト第2弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 街場の現代思想(パートナー・デバイドの光と影
  • 「大人になる」とはどういうことか
  • ひとはなぜ仕事をするのか ほか)
  • 第2章 説教値千金(社員をバカ化する企業の終焉
  • 覚悟も責任感も欠落した日本の官僚たち
  • 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず ほか)
  • 第3章 私事で恐縮ですが(私の専門-『寝ながら学べる構造主義』刊行によせて
  • ほっこり日々断章
  • ロングインタビュー-失われたおじさん像を求めて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 期間限定の思想 : 「おじさん」的思考 2
著作者等 内田 樹
書名ヨミ キカン ゲンテイ ノ シソウ : オジサンテキ シコウ
シリーズ名 角川文庫 17066
出版元 角川書店 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2011.10
ページ数 270p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-370706-5
NCID BB07879516
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全国書誌番号
22007311
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言語 日本語
出版国 日本
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