ハムレット : 新訳

シェイクスピア 著 ; 河合祥一郎 訳

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。-」王子ハムレットは父王を毒殺された。犯人である叔父は、現在王位につき、殺人を共謀した母は、その妻におさまった。ハムレットは父の亡霊に導かれ、復讐をとげるため、気の触れたふりをしてその時をうかがうが…。四大悲劇のひとつである、シェイクスピアの不朽の名作。ハムレット研究の若き気鋭が、古典の持つリズムと日本語にこだわり抜いた、読み易く、かつ格調高い、画期的新訳完全版。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハムレット : 新訳
著作者等 Shakespeare, William
河合 祥一郎
シェイクスピア ウィリアム
書名ヨミ ハムレット : シンヤク
書名別名 The tragedy of Hamlet,Prince of Denmark
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 2003.5
ページ数 234p
大きさ 15cm
ISBN 4042106145
NCID BA6230941X
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全国書誌番号
20409861
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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