太陽の世界  13 (大地の声)

半村良 著

互いに協調し合ってきた貴族と平民の亀裂が確実に進行していた。一方、王宮の内部では王位継承者をめぐって、さまざまな思惑が渦巻いていた。東山の介入などによってようやく決まった新しい王の下、牧畜の普及、交易の振興などによりラ・ムーは一挙に第2次開拓時代へ突入していった。そんな中、王の妻の出産が迫っていた。やがて生まれたのは、男子の"聖なる双生児"だった。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 太陽の世界
著作者等 半村 良
書名ヨミ タイヨウ ノ セカイ
書名別名 大地の声
シリーズ名 角川文庫
巻冊次 13 (大地の声)
出版元 角川書店
刊行年月 1987.8
ページ数 255p
大きさ 15cm
ISBN 4041375630
NCID BN0252631X
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全国書誌番号
87049440
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言語 日本語
出版国 日本
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